FAQ よくあるご質問
T-Time
お問い合わせの多いご質問
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- 「T-TIME」の水素生成方法は?
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「電気分解方式」となります。
電気分解により生成される水素は、粒径がナノレベルと非常に小さく、そのため水によく溶け込み、長く水中にとどまることができます。
粒径が小さいので浸透性が高く、皮膚を通して細胞レベルにまで水素が行き渡ることが期待されます。
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- 「T-TIME」で生成した水素水は、どれくらい保存できますか?(溶存水素量)
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水素は、振動や衝撃に弱い性質があるため、激しい振動・衝撃を与えますと、すぐに抜けていきます。
また、水素は気体ですので、長時間にわたり放置しますと徐々に抜けてしまいます。
適切な溶存水素量の水素水をご使用いただくことが一番効果的と考えます。また、衛生面の問題もありますので、ご使用毎に新しい水をタンクに入れ、水素水を生成していただくこととをお勧めします。
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- 水素が良いとされるメカニズムって?
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いろいろな例をあげて説明します。
酸 化 ⇒ リンゴやバナナが変色・くぎが錆びる
還 元 ⇒ 元に戻すということ(還元セール等)
人の場合に例えると、
酸 化 ⇒ 老化や病気・・・活性酸素が原因といわれています。
※活性酸素の代表例 タバコ・排気ガス
還 元 ⇒ 老化や病気の予防などと考えられます。
人の体は呼吸を続けています。
しかしながら、呼吸をするだけで体内に「活性酸素」が約2%出来上がってしまうといわれています。活性酸素 (O) + 水素 (H2) = 水 (H20)
※汗や尿として活性酸素を無害な「水」として体外に排出します
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- 水素水の欠点はありませんか?
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水素水は気体が溶け込んだ状態なので、保存することが難しいです。
振動・衝撃に弱いため、持ち運びなどで起きる振動・衝撃等で水素が抜けてしまいます。
また、水に溶け込んでいる状態では、目で見ても普通の水との違いが分かりません。そういった欠点があるため、出来立ての水素水をご使用いただく事をお勧めしております。
「T-TIME」には水素水の「出来上がり」を表示する機能を搭載しております。
この表示は、水素水が出来上がった後、約10分点灯するようにしていますので、水素の生成ができたかどうかが一目でわかるようになっています。
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- 定期的に交換が必要なものはありますか?
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ジェットノズル・歯ブラシは消耗品となりますので、定期的な交換が必要になります。
ご使用期間「3か月」を目安としての交換を推奨しております。
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- 他社製品のジェットノズル・歯ブラシは使用できますか?
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ジェットノズル・歯ブラシは専用アタッチメントとなるため、他社製品を取り付けて使用することはできません。
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- 「JET」を使用する際に注意事項はありますか?
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「JET」を動作させるとノズルから勢いよく水が噴射しますので、
・ジェットハンドルのスイッチが「OFF」になっていること
・ノズルが洗面台などや口の中に向かっていること
必ず確認してから動作させてください。
周りに水が飛散し、事故やケガの原因になったり、他の機器に水がかかったりします。また、最初のうちは「ジェット」の強さは一番弱いところからご使用になってください。
複数回ご使用になって、慣れてきたところから徐々にお好みの強さに変えていご使用ください。
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- お手入れは必要ですか?
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衛生を保つためのお手入れが必要になります。
・タンクに残った水はご使用毎に捨ててください。
・本体内部のポンプに水が残るので、しばらくご使用にならない場合などは、「JET」を動作させ、残っている水を排出してください。
・タンク内の汚れは軽くすすいだり、柔らかいスポンジなどで軽く洗ってください。
・タンク下部には電子部品が内蔵されています。タンクを水に漬けたり、丸洗いしないでください。
・ジェットノズルはハンドルから取り外し、水洗いをしてから、柔らかい布など水気をふき取り乾燥させてください。
・歯ブラシはハンドルから取り外し、水洗いをしてから水気をふき取り乾燥させてください。
総合編
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- 「T-TIME」は日本製ですか?
日本製です。
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- 製品全体の高さはどれくらいになりますか?
ジェットノズルを含めますと約31cmです。
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- 大学との共同開発とありますが?
東京電機大学と共同開発しました。
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- 「T-TIME」で作った水素水は飲用しても大丈夫でしょうか?
飲用しても問題ありません。
公的機関(一財)日本食品分析センターにて、生成した水素水の安全性を確認しております。
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- 水素を摂取しても大丈夫?
問題ありません。
水素は体内構成原子でもあります。
また、厚生労働省が認可している168番目の食品添加物ですので、体内に取り込んでも問題ありません。
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- 「電気分解方式」の水素が出る仕組みは?
電極の+極と-極に通電し、水を電気分解している事が、泡の発生で確認できます。
細かい泡の水素が水分子と混ざり合い、水素水ができます。
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- 水素と同時に発生する酸素はどうなりますか?
酸素の泡は大きい為、水と混ざりにくくなっています。
そのため発生した酸素は空気中に放出され、水素は水にとどまり溶存していきます。
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- 水素量を計測することはできますか?
溶存水素メーターで計測することができます。
「溶存水素量」の計測方法は、ポーラログラフ式(ガス透過性膜を利用)溶存水素測定装置「KM2100DH計」(有限会社共栄電子研究所製)にて計測を行っております。
この計測装置は、センサー部に一定の電圧を流した状態で気体(水素)に流れる電流を測定し、「溶存水素量」を検出・測定しています。
この計測器を用いることと、使用する水の水質条件(水温・水量・電気伝導度等)を一定にすることにより、正確性の高い計測基準を設け、開発・製造を行っております。
安心してご愛用頂けます。
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- 酸化還元電位(ORP値)と水素量は同じですか?
水素は酸化還元電位(ORP値)を下げる要因ですが、溶存水素量=酸化還元電位(ORP値)ではありません。
酸化還元電位が低くても水素量が多いこともあります。
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- ジェットノズルの水の出方はどうですか?
歯間や歯周ポケットの奥まで届きやすくなるよう、細く出るようにしています。
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- 電動歯ブラシはきちんと研究されていますか?
現役の歯科医師に監修していただきました。
ご使用編
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- 水素水が出来上がるまでの時間が一定ではありません。
「T-TIME」の水素生成機能は、一定の溶存水素量に到達し「出来上がり」を表示する機能があります。
この機能が働いているため、ご使用する水質の電気伝導度(TDS)に合わせて生成を行いますので、生成する時間が異なります。
例)
電気伝導度(TDS)が低い : 生成時間が長くなる
電気伝導度(TDS)が高い : 生成時間が短くなる生成時間は約3~10分の変動となります。
水の電気伝導度(TDS)は、水に含まれる成分によって変化しますので、天候や季節、浄水場のちがいや地域、建物の状態などで異なります。
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- ジェットノズルから出る水の勢い(強さ)はどうですか?
ジェットの強さは5段階の調整ができます。お好みの強さでご使用ください。
最大強さでの水圧は、代表的な他社製品と同程度の水圧となります。
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- 必ず水素を生成してからでないと使用できないのですか?
水素を生成しなくてもご使用は可能です。
その場合は通常の口腔洗浄器としてのご使用となります。
但し、水素生成中の間は「JET」ボタンを押しても動作しないように設定されていま す。
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- 「JET」1回の使用はどれくらい行えばいいのですか?
特に決まりはありませんが、口腔内の状態や個人差の感覚があります。
しっかりと水素を歯茎全体に行き渡らせることと、歯間や歯周ポケットの汚れを除去することを意識してご使用いただければと考えます。
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- 製品に付属しているタンク交換用パッキンは何に使うものですか
本体とタンクが接続する箇所に取り付けられているパッキンが消耗・劣化した際に、交換用として製品に付属しています。 タンクの接続部は繰り返し脱着を行う箇所であり、止水を行う箇所でもあります。
このパッキンが消耗・劣化しますと水が漏れてくる原因となります。
メンテナンス・サポート編
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- 電極の交換は必要ですか?
あくまで水素生成部である「電極」部分のみについては、極端な水質でのご使用でない限りは、短期間での交換は不要です。
但し、電気伝導度が高い水質や水以外の薬液などを添加したり、洗浄などのお手入れを全くされない場合は、「電極」が過剰に消耗してしまう場合がありますので、短期間での交換が必要になる場合があります。
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- ジェットノズル・歯ブラシを交換したいのですが?
それぞれ交換用の別売り品をご用意しております。
お買い求めになられたお店様にお問い合わせください。交換の目安は「約3か月」となります。
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- ノズルから出る水の出方が広がってきました。
ジェットノズル先端の穴は、繰り返し使用すると徐々に摩耗していき消耗するため、先端の穴が大きくなってしまいます。 穴が大きくなると水の出方が広がってくるため、水圧が弱くなったように感じる場合があります。
ご使用から「3か月」が交換の目安となりますので、ノズルの交換を行ってください。
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- 電動歯ブラシ本体が故障した場合はどうすればよいですか?
電動歯ブラシ本体は、部品としてご購入が可能です。
ご購入いただきました「販売店様」にお問い合わせください。
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- 電動歯ブラシのお手入れは必要ですか?
清潔を保つようにしてください。
・電動歯ブラシ本体は軽く水洗いをして、水分をしっかりとふき取ってください。
・濡れたままの状態で充電を行わないでください。
・ブラシ取り付け部にある防水ゴム部に傷がつかないよう、固いものなどでこすらないでください。
・熱湯やシンナー、ベンジン、アルコールなどは使わないでください。
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